続落、手控えムード、売買代金7日連続2兆円割れ、41円安の2万1616円

29日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比41円35銭(0・19%)安の2万1616円80銭で終えた。

先週の米国株主要3指数が反発したが、半導体関連株の売りが先行し、寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比30円60銭安の2万1627円55銭となり、続落した。寄り後、日経平均は為替が円高に振れたことを嫌気して下げ幅を拡大、一時140円下げとなったが、節目の2万1500円に近づくと下げ渋った。前場の日経平均は前営業日比119円95銭安の2万1538円20銭となり、続落した。

後場に入り、日経平均は小動きで2万1500円台後半で推移したが、大引けにかけて下げ幅を縮小した。東証1部の売買代金は概算で1兆7443億円となり、7日連続で2兆円を下回った。

問題は、市場全体が様子見ム―ドになったことである。主力銘柄の決算に加え、米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計の発表を控え、内容を見極めたいとのムードが強まった。ただ、外為市場で円相場がやや円安・ドル高に振れ、日経平均は大引けにかけて下げ幅を縮小した。(7月29日記)

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