4日続落、2カ月ぶり安値 米中対立や円高進行が重荷、68円安の2万0516円

7日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落した。前日比68円75銭(・33%)安の2万0516円56銭で終え、6月4日以来およそ2カ月ぶりの安値水準となった。

米国株式市場を受けて、主力銘柄が買われたものの、全体的には売りが優勢となり、寄り付きの東京株式市場で日経平均は前日比37円24銭安の2万0548円07銭安と続落した。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大、2万0400円台前半で推移した。米国株先物の下落と円高に警戒感が出たからである。前場の日経平均は前営業日比167円75銭安の2万0417円56銭となり続落した。

後場に入り、日経平均は下げ幅を縮小、2万0500円台前半で推移した。日銀が午前の相場下落を受けてETF買いに動くとの観測が浮上したからである。東証1部の売買代金は概算で2兆2396億円。

問題は、日経平均がこの4日間で約1000円下落し、チャート的に下方向では6月4日につけた終値ベースの直近安値2万0408円54銭が意識される。同水準を下回れば、昨年12月25日の1万9155円74銭が視野に入ってくる。ここを下回らなければ、売り方も買い戻しを入れてくるとの見方である。

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