ダウ急落し623ドル安 米中摩擦の激化を警戒、NY円続伸1ドル=105円30~40銭

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに大幅に反落し、前日比623ドル34セント安の2万5628ドル90セントで終えた。

トランプ米大統領は午前11時半頃にツイッターへの投稿で『午後に中国の関税への対応を講じる』と述べた.『中国は知的財産を年数千億ドル単位で盗み、それを続けようとしている』などとも述べたほか、米企業に中国から国内に生産拠点移すよう求めた。米中貿易摩擦への警戒感が一段と強まり、アップルやスポーツ用品のナイキ、半導体のインテルや建機のキャタピラなど中国の収益比率が大きい銘柄が大幅に下落した。取引終了にかけて下げ場を急速に広げた。

問題は、円相場の動きである、23日のNY外国為替市場で円相場は続伸し、前日比1円10銭円高・ドル安の1ドル=105円30~40銭で取引を終えた。米中貿易戦争への警戒感が改めて意識され、米株式相場が急落したのを受け、低金利でリスク回避の際に買われやすい円に資金が向かった。週明けの東京市場での日経平均は、続落で始まるが。(8月24日記)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です